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4月から開催されるデスティネーションキャンペーンに合わせて、大分市の菓子メーカーが新たな商品を完成させました。
大分市のざびえる本舗の新商品「Bungo」です。
ラム酒に漬けたレーズンを餡に練り込み、県産の小麦粉とチョコレートを混ぜた生地で包んでいます。
先週、関係者が県庁を訪れ、佐藤知事にお披露目しました。
4月から大分と福岡で開催されるデスティネーションキャンペーンを盛り上げようと開発したということです。

◆ざびえる本舗 太田清利会長
「大分、福岡の人にも『豊後(Bungo)』は大分ですよ というのを、このお菓子で広められたら大変うれしい」
「Bungo」は3月1日から販売が始まるということです。